育成システムの概要

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統計エキスパート育成システムとは

コンソーシアム参画機関(大学等)では、育成された大学統計教員が中核となって機関内に「統計エキスパート育成システム」を構築し、機関所属の大学院生を「統計エキスパート」に育成します。
つまり、各参画機関の「統計エキスパート育成システム」において適正に修了認定された者が、このプロジェクトにおける「統計エキスパート」です。

  • 統計エキスパート … 統計を駆使して学術研究や産業界等に貢献することができる人材。このプロジェクトで参画機関(大学等)が育成するのは、諸科学分野の大学院修士の統計エキスパート。

 

統計エキスパート育成システム 参考事例(東京理科大学)

(参考)

統計エキスパート育成システムに関し、文部科学省のプロジェクト公募要領では、次のように記載されています。

1.事業の概要
(2)目的
「育成されたエキスパート人材が大学等で核となり、統計学や融合領域に係る教育や活動の普及・展開を行う体制(統計エキスパート人材育成エコシステム)を構築すること」
(注)育成されたエキスパート人材=中核機関で育成された大学統計教員

「『統計エキスパート人材育成エコシステム』とは、シニア研究者等により育成された統計エキスパート人材が、育成後に、その所属する各大学等において、統計学に関する教育・研究の中核的役割を果たし、当該大学等において大学院生等の人材をさらに育成するという人材育成の好循環システムを意味します。」

「①で育成された人材が所属する各機関において更に人材を育成することにより5年間の事業期間も含め10年間で約500名の統計エキスパート人材を育成すること」
(注)①で育成された人材=中核機関で育成された大学統計教員

3.審査方法
(3)審査の観点 ②育成計画・目標人数
「育成された統計エキスパート人材による、育成後に所属する各機関における人材(大学院生を想定)の育成計画・目標人数は優れているか、また実現可能性があるか(育成された統計エキスパート人材1名あたり最低でも3名を1年間で育成すること)」
(注)育成されたエキスパート人材=中核機関で育成された大学統計教員

参画機関一覧

茨城大学(大学院農学研究科) 大阪大学(大学院基礎工学研究科) 岡山大学 九州大学(マス・フォア・インダストリ研究所) 京都大学(国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター) 群馬大学(数理データ科学教育研究センター、情報学部、大学院社会情報学研究科、大学院保健学研究科) 慶應義塾大学(大学院健康マネジメント研究科) 国立極地研究所(先端研究推進系、宙空圏研究グループ) 滋賀大学 順天堂大学(大学院医学研究科) 総合研究大学院大学(大学院複合科学研究科) 中央大学(AI・データサイエンスセンター) データサイエンス共同利用基盤施設 東京医科歯科大学 東京大学(数理・情報教育研究センター) 東京大学(大学院経済学研究科) 東京理科大学 同志社大学(大学院文化情報学研究科) 長崎大学(情報データ科学部) 名古屋大学(大学院医学系研究科) 一橋大学(ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター) 兵庫県立大学(大学院情報科学研究科、社会情報科学部) 広島大学(高等教育研究開発センター) 北海道大学(大学院保健科学研究院) 早稲田大学(データ科学センター)