第3回中間報告会@群馬大学(2023年 6月)

議事次第

  • 目的
    群馬大学数理データ科学教育研究センターのデータサイエンスの教育方針及び今後の計画を学ぶことで、統計エキスパートとしての知見を広める。また、教育講演を聞き、研修生による話題提供に対して情報交換する。対面でのコミュニケーションを取り、今後の研修が順調に進むよう図る。
  • 日時
    2023年6月29日(木)13:30-16:45
  • 場所
    群馬大学荒牧キャンパス ミューズホール(大学会館2階)
  • 参加者
    (メンター) 岩崎学、折笠秀樹、国友直人、神保雅一、水田正弘、三輪哲久、中西寛子、神谷直樹; (研修生) 佐藤宏征、長井万恵、姜佳明、趙宇、田島友祐、松島裕康、加葉田雄太朗、橋本大志、湯浅良太、Christina Andica、中西正、西颯人、江啓発、多森翔馬、深作亮也; (群馬大学関係者) 青木悠樹(数理データ科学教育研究センター)、杉山学(情報学部)、林邦彦(理事)、花屋実(理事)
プログラム
13:30-13:45 林邦彦(群馬大学理事・副学長)

  • ご挨拶
13:45-14:00 青木悠樹(群馬大学数理データ科学教育研究センター・教授)

  • 群馬大学におけるデータサイエンス教育の現状と計画
14:00-15:00 折笠秀樹(統計数理研究所大学統計教員育成センター・特任教授)

  • プロペンシティスコアについて
(小休止)
15:15-15:45 深作亮也(九州大学大学院数理学研究院・助教)

  • 因子分析モデルの最尤推定量について
15:45-16:15 長井万恵(群馬大学食健康科学教育研究センター・准教授)

  • 非正規分布の2集団の比較には常にノンパラメトリック検定を選ぶべきか?
16:15-16:45 Discussions & Summary

ページトップへ戻る